healer Life

〜そして、たどりついた。〜

【仕事とは】働くってなに?

人生相談【仕事とは】

新卒で意識ある人は悩む時期ではないかな。

心が少しでも軽くなるように次の言葉を見つけた。

 

社会哲学者 ホッファーが言うには
我々は『仕事が意義があるものである』という考えを捨てなければならない。

 

仕事にとって大切なことは『自由』 『運動』 『閑暇』 『収入』

この4つの適度な調和である。

『閑暇』とは何もすることがない。ひま。のこと

 

自分も収入が低いのに悩んだが、そのかわり毎日、定時に帰れる、有給も気兼ねなくつかえる。と楽であり、自由が多い。

一方、友人は大企業だが、転勤だったり、始発の電車で通勤だったり、しがみつく思いで仕事をしている。

 

 

哲学者 ハイデガーがいうには

『生の有限性を意識すれば輝ける。』

人生には終わりがある。これを意識すれば、頑張れる。

死を意識したとき、生きるということを意識する。

 

熱量高めな人の場合

「社会を変える」という使命感がモチベーション。

オタク知識を生かした仕事。

プレゼンの秘訣は「女優になり切る」

一流企業の秘書並のマナーを身につけたくて、秘書検定の資格を取る。

 

 

科学的な適職

仕事への情熱は後からついてくる

好きな仕事を求める気持ちが強いと、現実とのギャップを感じやすくなり、結果的に情熱が下がる。

仕事への情熱は、今までその仕事に注いできた努力の量に比例する。

仕事の幸せを左右する大事な要素は「自由」であることがわかっている。

労働時間と職務の乱れが幸せを妨げる。

仕事や通勤の時間が長すぎたり、プライベートの時間を確保できなかったりすると、健康を損なうリスクが高まる。

仕事のやりがいは再構築できる。

自分の仕事を自分自身の価値観で捉え直すと、新たなやりがいが生まれてくる。

 

僕は、『自由』と『閑暇』の割合が多い職場が幸せだと思う。

その分、違うところに情熱を注げる。

情熱も愛情もリソース(資源)である。